2023.08.01 藤岡牧夫のスケッチ
先月下旬、小谷村に炭焼き小屋が残っているとの情報を得て、最後は車も通れぬ約束の場所で82才のおばあちゃんが迎えてくれました。3年前まで亡くなったご主人が遊びで焼いていた「ひょうたん」の炭を見せていただきました。このひょうたんが今回の取材目的です。感動の薄さと軽さの作品で次回「北アルプスのたび②」の絵本に取り入れたいと思ったそうです。