藤岡が東京から長野市にUターンして12年目になります。小布施町に縁があって小学生までを対象にお絵かき教室を開いて来ました。途中コロナ禍の影響もあって開催できなかった年もありましたが今回16回目を開催できました。もうすぐ本格的な春です。「枯れ木に花を咲かせよう」をテーマに参加者全員で花を咲かせる予定でした。ところが思いもよらず子どもの発想に驚きました。たくさんの花が咲くと思ったのに・・・幹にはドアが取り付けられました。ドアは開けられるようになってました。子どもが枝にぶら下がっていたり鳥の巣に卵があったり魚がいたり果物もなっているのです。靴下さえ有ります。花咲か爺さんの話を知らないのかしら?いえいえちゃんとお爺さんもいます。これだから子どもは面白いと一緒に楽しんだ藤岡でした。小布施まちづくり委員会交流部会の皆さん企画ありがとうございました。