ふきのとう

「薹(トウ)が立つ」という言葉があります。
若い盛りの時期が過ぎたという意味で使われますが本来は野菜などの花茎が伸びて硬くなり食べ頃を過ぎるということです。
きょう美術館の庭でみつけたものはまだ初々しくかわいいふきのとうですが、花茎は長く伸びても油炒めなどにすると美味しく頂けます。
薹が立っても捨てたもんじゃありません。

明日は月曜日ですが美術館は休まず営業致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です