2014年6月10日 / 最終更新日時 : 2014年6月11日 藤岡美鈴 【未使用】藤岡牧夫美術館過去のお知らせ 時の記念日 きょう6月10日は「時の記念日」です。その由来は「日本書記」に、「漏尅(漏刻)を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる」とあり、日本で初めて時計(水時計)が鐘を打った日がきょうだからとのことです。水時計とは、容器に水が流入(流出)するようにして、その水面の高さの変化で時をはかる時計のことだそうです。 水時計の鐘の音とはどんな音なのでしょう。想像するに、涼しげな音のように思われます。きょうのような蒸し暑い日にはその鐘の音を聞いてみたいものですね。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ