2013.07.03 【未使用】藤岡牧夫美術館過去のお知らせ
美術館の西側の日当たりのいい斜面のミントは葉っぱが茂ってきました。 花の穂も出てきましたので、もうじき花も咲くでしょう。 そんなミントの葉っぱの上に、ミヤマアカネをみつけました。 羽に茶色の帯と先端に白い縁紋があります。胴体はまだ黄土色です。 まだ…と言うのは、ミヤマアカネのオスは季節と共にだんだん胴体が赤くなり、アカトンボらしくなってくるからです。縁紋もピンク色に変わります。 まだ若いアカトンボ、爽やかなミントの香りが気に入ったのか、じっと動かず止まっていました。