きのう、長野地方気象台から「少雨に関する長野県気象情報第1号」が発表されました。
それによると、長野県では4月中旬から降水量の少ない状態が続いており、この状態は、今後1週間程度は持続する見込みとのことです。さらに、農作物や水の管理等に十分に注意してください、と呼びかけています。
このカラカラ天気のせいか、美術館のツツジの花は去年よりかなり数が少なく、花も葉っぱも色褪せて、いかにも水が足りないように見えます。
美術館周辺のブドウ畑でも盛んに散水が行われています。
まとまった雨が欲しいところですが、お天気はなかなか人間が望むようにはいきません。
降りすぎて災害になるのも困りものです。
お知らせです。今週土曜日は都合により藤岡の来館はございません。ご了承願います。