きのうは、なべくら高原森の家に行って参りました。
なべくら高原森の家は飯山市が運営する体験型宿泊施設です。ブナの森の中で、信州の大自然に触れる自然体験イベント、里山の文化を体験するプログラム、環境教育などの体験を行うことができます。
藤岡牧夫のレプリカとポストカードを販売しておりますので、お立ち寄りの際はご覧ください。
http://www.nabekura.net/index.html
こちら小布施は春の気配が色濃くなってまいりましたが、なべくら高原はさすがに日本有数の豪雪地帯とあって、まだまだ雪の量が半端ではありません。
雪がブロック状の塊になっているのは、畑に捨てられた雪の融雪を則すため、ショベルカーで掘ってこの形にしているとのことです。大型ダンプカーが何台も雪を運んでは千曲川河畔の空き地に捨てていました。そこに行ってみないと知る由もない奇妙な光景です。