14日は木曽上松町立小学校の設立150周年記念の企画のひとつで全児童156名とワークショップをしました。
子どもたちの住んでいる上松町の春・夏・秋・冬・クリスマス・寝覚の床と6つのテーマに分かれ、ひと班約25人つづのチームを組んで一つの絵を仕上げて行きます。絵の好きな子も苦手な子も失敗したってかまわない。2時間はあっと言う間で、素晴らしい木曽駒ヶ岳も押され気味。怪獣だって宇宙人だっています。
藤岡が2週間かけて大きな下絵描いた甲斐があり、疲れが吹っ飛び楽しい時間を過ごせたと嬉しそうでした。
内緒話をそっと
今の上松小学校の校長先生が若い頃に一年生の担任を受け持ちそこに御嶽海が入学してきました。当時から体は大きかったそうですが、とっても泣き虫でよく抱っこして頭なでなでしてあげたそうです。そんな小さい頃の御嶽海を知っている50代の校長先生のお話しでした。いくつかある150周年記念イベントのひとつは名古屋場所に156名の全児童が応援に駆けた様子をNHKテレビに紹介されていました。御嶽海は抱っこしてもらったことをを覚えているでしょうか?
人がやさしく、山々に囲まれ魅力いっぱいの木曽上松町で生まれた藤岡牧夫のこころは多くの作品に溢れています。
子どもたちの給食をいただいて無事長野市上松(うえまつ)に帰宅しました。
上松(あげまつ)小学校の皆さんありがとうございました❕