4月の半ば、緑の基金のSさんと「森のくまさん」第4集出版のため白馬・大町辺りに取材に出かけた藤岡が目にしたのは絵はがきのような景色でした。
「ザゼンソウ」は「座禅草祭り」が開かれたほどの植物でしたが、今では地元の方もめったに見ることが出来ず、「白馬、五竜高山植物園」の園長のTさんにお訊きしてやっと出会えました。僧侶が座禅を組む姿に見えることから名前がつけられました。自身で37℃まで発熱して雪を溶かして芽を出すのがスゴイ❕ 匂いで虫を誘いますがそれにしても、英名の「スカンク草」とは。
農作業をされていた方に桜の開花予想など尋ねたりしているうちに、猟友会にも入っておられると分かりました。過去の熊撃ちの話は大変面白く想像もつかない事態に驚きの連続の様でした。白馬・大町編に登場するかどうかはわかりません。お楽しみに
熊撃ちおじさん