8日・9日に飯山「森の家」の恒例イヴェント「カヌー教室」で四国からいらしていた野田知佑氏が、マネージャーさんと愛犬2匹と共に今年も帰りに美術館に寄ってくださいました。
8日の夜は参加者の皆さんと親睦会があり、明け方までお飲みになった野田さんの次の日はカヌーの上でこっくりこっくり「舟を漕い」でも、ちっとも進みません。愛犬は進まないカヌーに何を思ったか、自分の足で船底を「ふみふみ、ふみふみ」しました。するとどうでしょう、少しずつ進んでいくのでした。「父ちゃんが漕がないのなら、自分が漕ぐしかない!」(マネージャーさん 談)
「さすが、カヌー犬!!」
そんな、野田さんは赤いフリースがよく似合い、雨の降りしきるなか、「また、来年も来たいと」おしゃってお帰りになりました。お疲れ様でした。