連休真っ只中、今日は気持ちの良い晴れた空がひろがりました。小布施は秋の栗シーズン・・・町中は大変賑わっています。

現在長野で開催されている、第69回全国レクリエーション大会のポスターに藤岡の作品を採用していただき、9/19,20の二日間参加してきました。全国から1万人の参加者が、県内に集まり9/19～/21の3日間、様々なスポーツやレクリエーション、研究フォーラムが繰り広げられます。
第一日目。
ホクト文化ホール　(中ホール）にて総合開会式が行われ、藤岡牧夫のブースを設けていただきました。サイン会も同時に開催。おぶせには行ったことがある！とのお声をたくさんいただきました。

ホクト文化ホールにて

サイン会も開催

開会式は、和太鼓の演奏や、テコンドーのパフォーマンス、男声合唱団の発表など、成熟した文化を盛り込んだ充実したプログラムでした。

なかでも、テコンドーは韓国からやって来た若き志士たちの、鍛え上げらえた技で、次々に木の板が叩き割られ、会場中が震撼・・・抑揚のついた本当に完成度の高いパフォーマンスでした。

リュックサックにたくさんの夢をつめた、アルクマくんも参戦。

第二日目。
清泉女学院大学・短期大学に会場を移しました。
こちらで行われていた様々なワークショップや研究フォーラムをのぞいてみると、地域に根付いた文化や、少しの工夫でできる日常の遊びなど、参考にしたいネタがごろごろ・・・

お約束のサイン会

今回は、全国から参加者が集まり、伝統のある大会に参加させていただき、また多くの方々との出会いがありました。“また改めて美術館に行きます！”と言って下さった方もいらして、本当にありがたく思います。

この秋の良いシーズンに、文化やスポーツで新たな出会いがありますように。