浅間山のふもと御代田町で発掘された縄文土器・焼町(やけまち)土器は日本の原始美術の頂点として国の重要文化財となっており、浅間縄文ミュージアムにて展示されています。
浅間縄文ミュージアムについてはこちらをご覧ください。http://w2.avis.ne.jp/~jomon/
藤岡の絵本「光につつまれて」の最後のページに収められたこの絵には、子どもたちに掘り出され4500年ぶりに深呼吸した土器が縄文の音楽を奏でるお話が添えられています。この絵は常設展示室にて展示中です。浅間山より大きな縄文土器、藤岡の発想はいつも面白いです。