2014.11.12 【未使用】藤岡牧夫美術館過去のお知らせ
雁田山の山麓を美術館から浄光寺さん、岩松院さんへと続くせせらぎ緑道のイチョウ並木の黄葉が見事です。黄葉は葉っぱの中に含まれる緑色の色素クロロフィルが気温の低下とともに分解され、黄色の色素カロチノイドが目立つようになって起きるのだそうです。 小布施町を東西に走るメインストリート大日通りのイチョウの黄葉も目立ってきました。 並木になって並んでいてすぐ隣同士なのに、クロロフィルが優勢だったりカロチノイドが優勢だったりするのは不思議ですね。