美術館の入り口から見て正面にサルスベリの木があります。鮮やかなピンクの花が咲いています。別名、百日紅と言うとおり、ずいぶん前から長い間ずっと咲いていますが、木の形はあまり格好よくありません。何かひょろっと上に伸びたい理由があったのでしょうね。
この美術館は20数年前、中国美術館として開館した経緯があります。庭や庭木はその当時に造成されたので、藤岡牧夫美術館としてオープンした時にはすでにあったものなのです。
開館して2年半経った今でも、この庭で新たな発見することがあります。
さて、今月の藤岡の在館予定ですが、今週の土曜日は「野田知佑さんと下る千曲川カヌー&いかだツアー」参加のため来れません。また27日は都合により来れません。土曜以外での在館日があるようでしたら、またここでお知らせ致します。