美術館で詩吟

きょうは詩吟のグループのお客様がいらっしゃいました。
絵を見ていただいた後、先生が和歌を吟じてくださいました。
吹き抜けの天井の常設展示室に朗々と声が響き渡り、感動の一時をいただきました。
吟じていただいたのは、石川啄木の「たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽(かろ)きに泣きて 三歩 あゆまず」でした。6月29日

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